2020-11-20 第203回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
このため、国土交通省におきましては、台風十九号における災害の発生直後から、応急復旧を優先するため、既に契約した工事、業務の一時中止、必要な人員等を円滑に確保できるよう前金払いの適切な実施、積極的に見積りを活用して積算するなど施工地域の実態に即した適切な予定価格の設定、遠隔地からの建設資材調達や地域外からの労働者確保に伴う設計変更による請負代金額の変更などの適切な支払などの措置を講じるよう、通知を発出
このため、国土交通省におきましては、台風十九号における災害の発生直後から、応急復旧を優先するため、既に契約した工事、業務の一時中止、必要な人員等を円滑に確保できるよう前金払いの適切な実施、積極的に見積りを活用して積算するなど施工地域の実態に即した適切な予定価格の設定、遠隔地からの建設資材調達や地域外からの労働者確保に伴う設計変更による請負代金額の変更などの適切な支払などの措置を講じるよう、通知を発出
なお、新型コロナウイルス感染症をめぐる現下の状況に鑑みまして一時中止措置をとった事例といたしましては、自衛隊関係の工事業務におきましては、受注者による在宅勤務の実施や機器等の納期遅延などにより業務及び工事の期限までの実施が困難になった事例ですとか、また、米軍関係の工事業務におきましては、同ウイルスの感染拡大防止を徹底し、公衆衛生上必要な措置の実施を確保する観点から、当初予定していた業務及び工事の実施
次に、新型コロナウイルスにかかわる、防衛省の発注の工事、業務の対応について伺います。 国土交通省においては、感染拡大防止のため、同省発注の公共事業について、受注者に工事業務の一時停止や工期の延長の意向を確認し、申出がある場合には、一時中止や設計図書の変更などの措置をとっております。 防衛省発注の工事、業務についてはどのような対応をとっておりますか。
具体的な事業としては、各発注者による建設企業等の工事や業務実績の検索、確認が可能な工事・業務実績情報システムの運用、工事や業務についての発注見通し、入札公告、入札経過等の検索、閲覧が可能な入札情報サービスの提供、積算システムの開発、運用などを実施しております。
そういったところの仕事というのは、いわゆる工事の補助業務であるとかそういったことが行われているんですが、どうしてもそういう工事業務の補助などで必要な場合には、退職する職員を再任用する形で採用して仕事をしてもらう。そうすれば、公益法人などの、直接仕事をしない、いわゆる天下り役員等の給与の分ぐらいは節減できるはずだということであります。
それから、仕事量が多いものでございますから、外の機関に管理なりを委託すると申しましょうか、具体的に申しますと、住宅・都市整備公団あるいは民間の建築事務所なんかにも工事業務を委託いたしております。
○大塚(秀)政府委員 新幹線鉄道保有機構と鉄道整備基金を比較しますと確かに職員数は減少しておりますけれども、新幹線鉄道保有機構のうちの上野—東京間の新幹線工事業務、これがなくなりますし、また、新幹線施設の保有に関係します業務もなくなるというようなこともありまして、新幹線鉄道保有機構の業務の減少分と、それから鉄道整備基金が新たにふえる業務、これはできるだけ助成業務、実務等を効率的に行うことによって、先
このため、建築審議会の御答申でも指摘されておりますように、設計、工事業務の高度化、専門分化等の進展に対応いたしますとともに、建築士事務所につきましても必要な規定の整備を図るなど、建築士の業務のより適切な遂行を確保するため、建築士法のあり方につきまして今後とも検討をしてまいりたいと考えておる次第でございます。 以上でございます。
それから、豊川用水関係の受け入れ人員、そういう人員で大体三十七年の三月で五百三十名かと思いますが、この内訳の中では、本省業務関係百名、あるいは愛知用水管理業務関係八十七名、愛知用水残工事業務が五十名、あるいは豊川建設工事関係が二百九十三名、こういうことで、こまかく合うかどうかは別として、法律改正に伴うところの身分の移動あるいはそれに伴うところのいろいろな処理問題というのがあろうと思いますが、こういう
次が工事業務について、これは国鉄が今度の五カ年計画、例年に比して非常に多くの工事をやることになりました。この工事の実施状況はいかになっているかということであります。次は資材業務、これも購入保管費用の使用の状況、また問題になりました外郭団体、民衆駅等は、この前の監察において、相当批判を加えたのでありますが、それについてのその後の運営状況というようなものを見ていきたいと思います。これが国鉄関係。
われわれ今まで二十八年から、国鉄の管理業務、あるいは資材業務、あるいは工事業務等について、一つの市要業務について監察をして参ったわけでございますが、われわれ行政管理庁の監察計画といたしましては、大体ことしはどういうことをやるということを年間にきめて参るのが一つの型でございまして、本年度大体、十分ではございませんけれども、個別的な重要業務について一応の資料を得たので、総合的に一つ国鉄の業務の面を見たいという
工事業務についてはいろいろの御指摘がございます。全国でたくさんある工事でございますので、私どもは管理庁の御指摘のようなことが一つもないということは決して申し上げません。今後この点については十分注意を払つて、こういう御指摘を受けるようなことのないようにやつて参りたいと考えておるのでございます。
従つて技術関係の本社は三十名、現場百二十名から二百十名、合計百五十名から二百四十名程度としまして、專ら基本的な建設業務を担当し、細部の建設工事業務はできるだけ適当な外部機関、工務所或いは九つの電力会社等に請負い又は委託するものと考えておるのであります。
で、あと幽霊を使うわけではありませんが、そのあとは基本的な仕事だけをやつて、細部の建設工事業務というものは、適当な外部機関、工務所とか、電力会社に請負いか又は委託してしまう、こういうふうに書いてある。それでもなお且つ現場のほうが足りないので、現場のほうは基本的な監督と、本社との連絡事務だけに当つて、細部の作業監督については、できるだけ外部機関に委託をする、こういうことになつておるのであります。